行政書士の仕事

行政書士の仕事はただの書類作成ではありません!

ここで、ようやく行政書士の仕事を説明していきます。
行政書士は、どのような仕事をしているか謎の部分が多いと思います。
私も行政書士になる前はまったく知りませんでしたし、たぶん知らない人の方が多いのではないでしょうか!

その仕事内容を簡単に言えば、法律にかかわる種類を作成し、それを都道府県や市町村に提出いたします。
取り扱う書類の数が多く、今では1万種類以上あると言われています。
正直言って私も全て把握しきれていません。
具体的な業種は以下のようになります。

など。
全て紹介することは出来ませんので、一部だけピックアップしてみました。

一見ただの種類作成のように思われますが、実際はそうではありません。

例えば顧客からク-リングオフしたい商品があるので、内容証明の手続きを依頼されたとします。クリーングオフする商品と言うのはたいてい高額で、中には数百万円するものもあります。
そのため、有効期間内に最適な文面で送らなければいけません。
しかも書類作成には文字数や使用できる文字などが決まっていて、誤ったものを提出してしまうと商品が解約できなくなり、顧客に膨大な損害を与える可能性があります。

また、企業からの依頼の許認可手続きでは、こちらの手続きでミスがあり、営業許可がおりるのが遅れてしまえば、その分の人件費や売り上げの損害を与えることもあります。

このように行政書士の仕事というのは、法律を知識が必要な国家資格になり、その分顧客の利益を守らなければいけない重い責任があるのです。

それに書類によっては、様々な法律の知識を体系的に組み合わせなければいけないので、法改正には常にアンテナをはっていなければいけません。

中には「代筆屋」というくらいの認識しかない人もいますが、そのような考えでは到底行政書士の仕事をこなすことは出来ないのです。

行政書士とは、法律的な知識を必要とする書類を通して、顧客をサポートしていますが、あくまでも目的は、顧客の利益を最大限守る法律家であるということです。